<aside> 💡 こちらの記事はStockr開発メンバーと一緒にふりかえり Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 https://adventar.org/calendars/9612

</aside>

ご挨拶

IT系事業会社でデザイナーしてます能勢(のせ)と申します。(現在は育児のため休業中) インターネット、読書、家族友人と過ごす時間が好きです。

ビルディットさんと私

勉強会「ゆるはち.it」2020/01/29参加時

勉強会「ゆるはち.it」2020/01/29参加時

Stockr開発の株式会社ビルディットさんと私が交流させていただいたのは、約5年前。

ビルディットさんが主宰されている「ゆるはち.it」という勉強会に、私が参加(たまに登壇)させていただいてからの繋がりになります。勉強会は地域でもコアな内容で、ビルディットさんは、プロダクトへの姿勢・技術と人材への哲学がとても素敵な会社様です。

私は「振り返り」という前向きな取り組みが大好きで、今回そんなアドベントカレンダーに参加させていただき、とても嬉しく思います!

振り返りの手段を”振り返る”

今回は、「アウトプット大全」という本を参照しつつ、**「振り返り」のアウトプット手段を”振り返って”**みようと思います。(ややこしいw)

3年前にこの本を手にした時、「ヒット本だし…」「自己啓発本だし….」と、なんとなくの抵抗感から期待薄でした。ですが、読んでみると、アウトプット手法が網羅されてて有用で、一冊を通して勢いがありすぐ何かを実践したくなるような本でした。

求め方によっては、もっと科学的論拠が欲しいとか、丁寧に説明して欲しいという箇所が出てくるかもしれませんが、実行に移すためのエネルギーがすぐ沸くという点で、自己啓発本として価値のある一冊だと思いました。

同僚デザイナーにお勧めされて読んだのですが、私生活に良いインパクトをもたらしてくれて、「読んでよかったな~」と思える1冊です。 (あの日の同僚Kimmyさんありがとう🙌)

「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑

「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑

「アウトプット大全」の内容

本の内容は「話す」「書く」のアウトプットを中心に展開されています。アウトプット手法が細かく記載されてるので内容がオーバーラップしたような部分もありますが、手法は合計80個くらい記載されているそうです。

(以下はメモです。本の要約ではない+私の加筆もありますので、念のため🙏)